杉並区バリアフリー協力店事業
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お申込み〜ご登録までの主な流れ
(1) お申し込み
杉並区役所 保健福祉部管理課 計画調整担当 電話:03−3312−2111(代)
(2) 簡単な確認調査と写真撮影
ご都合の良い時に、アザーボイスのスタッフがお店・施設をお訪ねします。
※ 訪問日時は、個別にご連絡〜調整させて頂きます。
※ 申込の際に申込書にご記入頂かなかった場合は、訪問調査時にご記入頂きます。
(3) 区役所から「バリアフリー協力店」ステッカーの交付
区役所から直接送付されます。
(4) “やさしさタウン情報”杉並区バリアフリーマップ「いってきまっぷ」に情報登録〜掲載

ミニQ&Aコーナー「うちなんかで大丈夫・・・?」という方へ!
・・・今までに頂いたご質問とその回答の一部をご紹介します。
Q1. うちは古い建物だし自動ドアもない。バリアフリー協力店というと設備面が充実していないといけないというイメージがあるが、うちでも大丈夫?

A1.バリアフリーというと、設備(ハード)のイメージが強いかもしれませんが、ご高齢の方や障害のあるお客様への優しさや心遣いなど“心のバリアフリー”も大切だと考えています。
バリアフリー協力店の登録要件では、設備を満たしていない場合でも、適切に対応して頂ければ登録可能としています。(詳細は「バリアフリー環境(対応編)」(PDF)をご参照下さい)

Q2. 店舗が2階(もしくは地下)にあって、エレベーターもないが、それでもよいのか?

A2.大丈夫です。バリアフリー協力店の登録要件では、「1階でなければならない」、あるいは「エレベーターがなければならない」という項目はありません。
また “設備がなくて気が引ける”という場合には、『いってきまっぷ』への情報登録の際に、「2階ですが、事前にご連絡頂ければお手伝いします」等のコメントを記載することも可能です。

Q3. 「後で区役所の人がやってきて、「バリアフリー協力店になったのだから、ここも直せ、あそこも直せ」と言ってこないか??

A3.
そのようなことは一切ありません。

Q4. 協力店になったら、定期的に会合に出なければならない、等はないか?

A4.
そのようなことは一切ありません。

Q5. 高齢者や障害者にやさしく接するというのは、具体的にはどのようにすればよいのか?

A5.
特別なことではなく、困っている様子があれば声をかけて頂いたり、はっきりした大きめの声で話して頂くなど、“お互いさま”の精神で、相手の気持ちに配慮した対応を心がけて頂ければと思います。
また、協力店になって頂くと、具体的にどんなことに気をつければよいのかというポイントを整理した、杉並区役所発行の『みんながまた来たくなるお店づくり』という冊子を無料でお届けします。

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